透析設備について
透析室について

透析室は“安全面”と“快適さ”を考え、広さ、高さ、明るさを工夫しました。透析室はワンフロアで、スタッフルームもオープンになっており、一目で患者さまの治療中の安全を見守ることができます。また天井を上限まで高くし、自然を多く取り入れる構造ですので、開放感や清潔感が感じていただけます。

透析液をきれいにする事で合併症が予防出来るといわれています。如水会では、透析液清浄化を原水(水道水)からきれいにするよう取組んでいます。
また、透析液の管理を充分行なう為に、エンドトキシン(ET)測定、生菌培養にて菌の繁殖がないようチェックしています。


エンドトキシン測定、生菌培養にて透析液に菌の繁殖がないことをチェックしています。
環境ホルモンの少ない血液回路

透析には血液を通す回路が必要です、血液が異物に触れる訳ですから体に優しいに越したことはありません。当施設では環境ホルモンの少ないといわれている可塑剤を使用した溶出の少ない血液回路を使用しています。

また、こうしたピュアクリーンな透析液の供給を行うために設備面のみならず、エンドトキシンの測定や、生菌培養にて菌の繁殖がないことの確認を行い、 透析液の日常管理にも十分な対応をしています。
さらに、透析回路にはNon-DEHP回路をいち早く取り入れ、患者さんの環境ホルモンに対してもやさしい素材を用いています。
中央監視システム

治療中の患者さまの状態を随時データ管理し、より高い安全性の確保に努めています。このシステムの導入により、各ベッド(透析装置)の進行状況が、スタッフカウンター内のコンピュ―タ画面で確認・把握でき、機器の異常がないかを常に監視でき、 機械と人間双方による透析治療中の患者さまの安全面での向上を図っています。
当院における血液透析の特徴

1.AFB
AFBとは、酢酸を全く含まない透析液を使用する特殊な透析方法です。通常の透析では、透析液に酢酸が含まれています。しかし、患者さんの中には、この酢酸の影響によって透析中に血圧が下がってしまう、あるいは吐き気やめまいなどの不快な症状が強く出てなかなかおさまらないといった症状(酢酸不耐症と言います)がよく起こる患者さんに実施しております。
2.CAPD
透析の方法として血液透析と腹膜透析があることはご承知の通りです。当院ではCAPDも実施可能なスペースを設け、家庭での腹膜透析も実施可能です。
CAPDの情報サイトへ






















