新人臨床工学技士インタビュー

新人臨床工学技士

Q

お名前を教えてください

A

川野 遼平(かわの りょうへい)です。
竹田 健吾(たけだ けんご)です。

Q

(如水会での)勤務歴は?

A

1年半が経過したところです。

Q

臨床工学技士の道を選んだきっかけを教えて下さい

A

【竹田】小さい頃から医療系の道に進みたいと考えていました。
中学の頃に医学部の学生の方と知り合い臨床工学技士という職業を知り、同じ場所で仕事がしたいと思い臨床工学技士を目指すようになりました。

Q

色々な分野がある臨床工学技士のお仕事で人工透析を選んだ理由を教えてください

A

【川野】生涯続けられる分野である事、また、医療機器だけでなく患者さんと関わりができると感じたからです

Q

如水会を選んだ理由を教えて頂けますか?

A

【川野】学会や講演会、勉強会になどに積極的に参加・発表している事や常に最先端の医療を勉強し患者さんに提供できることを知ったからです。

Q

クリニックでの雰囲気はどうですか?

A

【川野】幅広い年齢層のスタッフが在籍しており、とってもアットホームな雰囲気ですね!
【竹田】自分もそう思います。何より、笑顔で元気に挨拶がモットー、スタッフ皆が明るく優しく親しみやすい、そんなクリニックです。

Q

入職時の教育はどうでしたか?

A

【川野】新卒で医療現場が全くの未経験である自分に医療機器や患者さんの関わり方だけでなく、社会人としての自覚まで丁寧に教えて頂きました。
【竹田】新人教育マニュアルに沿って講習などがあり、現場での仕事も先輩技士や看護師の方々がわかりやすく教えてくださり非常にわかりやすかったです。初挑戦の穿刺なども後ろに先輩スタッフが付いてくれるため安心して穿刺する事ができました。

Q

仕事の魅力、やりがい、面白さを教えてください!

A

【川野】当院には300人以上の透析患者さんが通院しています。多くの患者さんと接する機会があり、その患者さんに最適な治療法や透析条件を考え・実践し、少しでも患者さんの問題を解決につなげることが、やりがいだと感じています!
【竹田】入職したばかりは患者さんとの信頼関係がなくコミュニケーションを取るのに苦労しましたが、経験を積んで日々の業務の中で患者様と関わり、信頼関係を深めることで「ありがとう」という言葉をもらうことにやりがいを感じるようになりました。

Q

今、目指している目標や将来、こうなりたいと言うイメージを教えてください。

A

【川野】クリニックに通院している患者さんが笑顔で透析に来ていただけるように、知識・技術・看護のスキルアップに努めたいです。
【竹田】今はまだはっきりしたビジョンはありませんが、患者さんやその家族様に信頼していただけるような技士になりたいです。

Q

最後に同期のおふたりから未来の後輩たちへ一言お願いします!

A

【川野】如水会は、県内でも多くの患者さんを抱える透析クリニックですので、様々な患者さんが通院されています。その治療法や透析条件は多岐に渡りますが、患者さん個々にあった治療条件を提供しており、勉強するうえではこれ以上ない環境ではないかと思います。人工透析に興味のある方は、是非、一度、見学に来てください!
【竹田】とっても明るくアットホームな職場で、コミュニケーション能力や透析に関連する知識を一緒に深めていきましょう !

  • STAFF BLOG スタッフブログSTAFF BLOG スタッフブログ
  • Facebook フェイスブックFacebook フェイスブック