スタッフブログ

2023.07.28更新

 

鈴鹿腎クリニックの看護師、川岸ですnicohand

 

川岸1

 

川岸3

 

看護学校の時の友人がこちらに勤めており、前の職場を退職する事を話した時に声をかけてもらいましたnicohand

自宅かから近いので通勤に便利が良い事と、子供たちも大きくなり、クラブ活動や新しい事に挑戦する姿をみて、『私も新たな地で新しい事を始めたい!』と思い志望しましたheart3

 

川岸6

川岸7

川岸7

川岸7

 

透析看護は初めてですが、とても奥深いなと思いました。

患者さんとの関わり方が、すごく密な感じがします。

 

ゆっくりと時間をかけて関わっていける看護なので、少しづつ信頼関係を築いていけるよう頑張りますglitter

宜しくお願いしますnicohand

川岸8

川岸9

投稿者: 医療法人如水会

2023.07.21更新

 

鈴鹿腎クリニックの看護師、伊藤ですnicohand

 

伊藤2

 

 伊藤1

 

 

*如水会を志望した理由は?

定年まで健康に働き続けるために、生活リズムを崩さず働ける職場を探していましたnicohand

こちらは深夜勤務がなく、日勤業務も残業が少ない為、仕事とプライベートの両立がしやすい環境にとても魅力を感じましたglitter

 

 

 伊藤3

 

*実際に如水会で働いてどうですか?

まだ夜勤は始まっていません。今は覚える事もたくさんですが、同じチームの先輩方がじっくりゆっくり指導してくださり、落ち着いて業務に取り組めます。

それと偶然、同じ看護学校の同期と再会しました。もう何十年ぶりにです笑うheart3 スタッフ間の雰囲気もよく、毎日仕事が楽しいですgyahand

 

 

 伊藤4

 

*これから頑張っていきたいことはありますか?

美容皮膚科の診療も開始され、透析同様とても興味のある分野ですので、いつか携わっていけたらいいなと思っていますglitter

あと同じチームの先輩達が素敵な方ばかりで、目標とする人が出来ました。その方達目指して、頑張りたいと思いますglitter3

よろしくお願いしますnicohand

 

 

 

 伊藤5

投稿者: 医療法人如水会

2023.07.14更新

 こんにちはnote2四日市腎クリニックの臨床工学技士の近藤ですnicohand


如水会に入職し、四日市腎クリニックで5年ほど勤続していますが、鈴鹿の皆さまには馴染みがないかと思いますsun汗


ブログにも4年前に後ろ姿だけ載った程度ですので、鈴鹿の職員方にも認知されているか怪しい限りですgya汗

近藤1

 

 

冗談はさておき、今回は6月16(金)~18(日)に神戸にて開催された第68回日本透析医学会学術集会・総会へ土日と参加してきました。

コロナ禍もあったため、現地参加は実に4年ぶりですglitterglitter

 

近藤4

 

土曜参加の技士は四日市腎クリニックからは私だけで、一人でせわしく回っていたため自撮りの顔しかありませんが、気合の入った顔をしていますねgyahandheart

 

近藤3

 

日本透析医学会では全国津々浦々の透析に従事している方々の発表を見ることができ、見識を広めるにはもってこいglitter2glitter2 臨床現場へ還元するにもうってつけglitter

臨床工学技士として何を学んでくるか、様々な発表があるため目移りしてしまうところですが、今回は『在宅透析』関連を重点的に学んできましたpencil1glitter2

 

近藤5

 

実は当院は、三重県において在宅透析を行っている数少ない施設の1つなのですglitter

在宅透析はその名の通り「患者さんご自身が自宅にて血液透析を行う治療方法」なのですが、自宅での透析中、我々スタッフはいないため、

・回路の準備

・自己への穿刺

・透析中のトラブルに至るまで、全てご自身で対応をしなければなりません。(もちろん事前に訓練はして頂きます)

 

どうしても不安が付きまとうと思いますが、なんと昨今、自宅で透析しているのを、我々スタッフが病院にいてもリアルタイムで見ることが出来る技術が発展しており、さらに安全に在宅透析が行えるようになってきていますgyahandglitter 

当院でも使用できるよう鋭意調整中です! 良いものはドンドン取り入れていきたいですねglitter2

 

他にも栄養関連や透析中の運動療法など、少し技士っぽくない内容についても学んできましたpencil1glitter2glitter2

 

透析医療の進歩により透析患者さんの寿命は延びておりますが、歳を重ねても元気に過ごすためには、やはり食事と運動がとても重要かと思いますfunhandnote2


その分野に関してはもちろん栄養士さんや理学療法士さんが専門ですが、透析医療はチーム医療であり、多職種連携が大切です!


臨床工学技士としても、他分野に関して任せっきりにせず、理解することでより良い医療を提供できればと思っております。


私もこの5年で入職時120kgあった体重を90kgまで減らし、さらにそこから15kgリバウンドするという無茶もしているのでgyatears、栄養と運動をしっかり理解して、自身のダイエットにも繋げていきたいですburnsunhand

 

投稿者: 医療法人如水会

2023.07.07更新

四日市腎クリニック、看護師の伊藤ですnicoheart

 

6月17・18に神戸で行われた、日本透析医学会に参加してきましたtrainglitter2

初めての学会なので開催前からとてもワクワクし、会場内の人の多さと規模の大きさに驚きましたglitter

伊藤1

 

1日目はフットケアについて勉強をしてきましたpadglitter2

 

透析患者さん、特に糖尿病の患者さんは足にできた小さな傷などから悪化するリスクが非常に高いです。

予防方法や、今まで一緒に歩いてきた足を患者さん自身が大切に思い、興味を持っていただけるような工夫が大切と学びましたpencil1glitter2

 

企業ブースでは疲れた足を癒してもらい、午後からも沢山歩くことができました。


足裏がとても痒くなり…これは足の血行が悪い証拠みたいですgya汗汗

伊藤2

 

2日目はとても分かりやすい高血圧と体重増加についての講義がありました。

事例と患者さんを重なり合わせ、個々にあった看護をすることで行動変容を促すことができるんだなあ…と勉強になりましたpencil1glitter2

 

 

夜には先輩方に食事に連れていってもらい、美味しいご飯を食べながら仕事やプライベートの話など、とっても楽しい時間を過ごすことができて嬉しかったです笑うheart3

伊藤3

伊藤4

 

今回の学会で学んだことを臨床現場で活かせるように、これからも頑張っていきたいと思いますnihandheart

投稿者: 医療法人如水会


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