スタッフブログ

2019.11.15更新

東南アジアのミャンマーへ行ってきましたnicohand


如水会で働いている技士は、臨床工学技士という国家資格を持って医療の現場で働いており、臨床工学技士会という学会にも所属しています。

その臨床工学技士の仕事は多岐に渡り専門性も高く、現在では医療現場では無くてはならない国家資格の1つです。

海外にも似たような資格制度はありますが、ここまで専門性などが高く、制度として確立されている国家資格は日本以外にはほとんどないといわれています。

そのため、我々の臨床工学技士というスペシャリストが望まれている諸外国が増えてきています。

 

 

 

今回、活動させて貰ったミャンマーもその1つで、そう言ったスペシャリストの育成を望んでいるとの要請を我々の所属する臨床工学技士会とJICAが受け、「ミャンマー国ME育成プロジェクト」が昨年度からスタートしました。


昨年度もこのプロジェクトに参加させて頂いたのですが、今年もご縁があり、参加させて頂きましたnicoheart

 

 

今年も先生達や上司に相談した際に快く承諾頂き、約1週間出張と言う形でプロジェクトに参加させて頂きました。

 

少し前からちょっとずつニュースなどで取り上げられてきたミャンマーですが、まだ聞きなれない国の1つです。

正式名称はミャンマー連邦共和国といい、以前はビルマ連邦と呼ばれていました。

国家顧問としてアウンサウンスーチーさんがいらっしゃいます。

言語はビルマ語です。

 

またお寺に行くといつも沢山の人達が熱心に礼拝しているという、とても敬虔な仏教徒の国です。

寺院は日本とは違ってとっても「煌びやか」なものばかりですglitterglitter

 

 

down arrowシェイダゴンglitter2

ミャンマー1

 

down arrowお祈りしている人handglitter2

ミャンマー2

 

 

ミャンマーのご飯は基本的に唐辛子を使用した料理のため結構辛かったですが、内容としてはとても日本人にあっておりとっても楽しめましたmealnico

 

down arrowミャンマーの食事meal

ミャンマー3

ミャンマー4

 

 

 

 

 

このプロジェクトは現在、ミャンマーの国公立の病院で看護師や技術者として働いているスタッフを全国から集め、1年コースで育成するものです。

今年度は「心電図モニターと12誘導心電図」の学内実習を担当させて頂きましたpencil1glitter2

 

 

 

down arrow講義の様子pencil1glitter2

ミャンマー5

 

down arrow実習の様子pencil2glitter

ミャンマー6

 


学生さん達はいつも熱心でpencil2glitter2講義や実習を進める中で、わずかでも疑問に思った事はすぐに質問、またそれに関連したものに対して更に質問と言った様に、講師である我々が逆に圧倒されてばかりでした。

 

時には学生さん達の熱に駆られてこちらも熱を帯びて、中々先に進まなかったりする事もありましたが、本当に1つ1つに対して真剣なので大事なことだと感じ、一緒に1つ1つ解決していく中で久しく忘れていた気持ちや情熱に出会えた感じでした笑う

 

 

昨年度に続き本年度もこのプロジェクトに参加させていただく中で、学生さん達の一所懸命さには本当に心打たれ、自分も改めて頑張らねばと言う気持ちを思い出させて貰えました。

 

down arrow実習の様子pencil1glitter

ミャンマー7

 

 

何よりこの約1週間、ミャンマーの人の情の深さに触れる事で

「他の人を思いやり、どんなに小さな事でも良いのでその人のためにと言う心」

「人と人との繋がりを大事にする心」

「何事にも感謝する心」

と言う日本の日常生活の中では当たり前に感じるからこそ失いつつある大事な事を改めて思い出させて頂きましたniheart

 

down arrow集合写真cameraglitter

ミャンマー8

 

down arrow和気あいあいとrabbit

ミャンマー9

 

down arrowスタッフと一緒にcameraglitter

ミャンマー9

 

 

最後に、今年度もまたこのプロジェクトに参加する事を快く了承頂いた先生・上司の方々、この様な貴重な経験をさせて頂くためにご協力頂いたスタッフの方々に本当に感謝の気持ちで一杯であり、お礼申し上げますnicohand

 

微力ながら、今後も何かしらの関わりを持っていけたらと思います。

そしてこう言った貴重な経験を自分だけでなく、他の技士さん達にも是非関わって頂き力を発揮して頂けたらと思います。

 

 

 sss

(ビルマ語:ありがとうございましたnicoheart

 

 

 

投稿者: 医療法人如水会

2019.11.08更新

先週末、山梨県甲府市で行われた在宅透析血液研究会に四日市腎クリニックから2名、鈴鹿腎クリニックから3名で参加してきましたnicohand

yamanasi5

 

 

在宅血液透析とは患者さんが介助者のサポートを受けて、自宅で血液透析を行う治療方法です。

現在、全国で630人余りの方が実施されていて、透析患者さん全体では0.2%しかいらっしゃいませんが、毎年少しずつですが増えているようですup arrowup arrow

 

 

在宅血液透析のメリット
1.自分の生活スタイルに合わせて自由に透析スケジュールを組むことができる。
2.時間的制約がないため社会復帰が容易である。
3.透析回数に制限がないため十分な透析量が確保できる。
4.貧血、高血圧、血清リン値等の改善がみられ、薬の量が減る。・・・etc

 

いいことづくめの様ですが、患者さんが増えないのはデメリットもあるからで・・・

 

在宅血液透析のデメリットとしては
1.自己責任、自己管理を伴う治療法である
2.介助者やそれぞれの家族の理解と協力が必要である
3.介助者と共に一定期間の訓練(技術と知識)が必要
4.自己穿刺をしなければならない・・・・・・etc

 

 

取り組むにはハードルが高いこともあるとは思いますが、四日市腎クリニックで4名導入されてますし鈴鹿腎クリニックでも希望される方が出てきましたglitterglitter

患者さんの望む透析スタイルをサポートしていけるよう、私たちスタッフも準備を進めているところですnicohand

 

 

在宅血液透析は臨床工学技士で担う所は多いのですが、私たち看護師の役割についても勉強してきましたpencil1glitter2glitter2

 

・自己決定への支援:自分の人生は自分で決める。やって良かったと思うような選択をサポートする

・情報選択の継続:治療法を決定した後も、状況に応じて療法選択支援を継続する

・在宅透析の理解を深める

・患者本人だけでなく、介助者の精神的サポートを行う

 

看護師だから出来る事をこれからも考えながら、患者さんに向き合っていきたいとおもいました笑うheart

在宅血液透析に興味のある方は外来に在宅血液透析を紹介する小冊子を置いてますのでご覧になって下さいglitter2glitter2

turu

 


勉強のあとは寸暇をおしんで、甲府のおいしい物を堪能してきましたgyaheart

 

やまなし名物 ほうとううどんmeal

yamanasi1

 


有名な桔梗信玄もちのお店プロデュースのカフェで信玄プリンcoffeeglitter2

yamanasi2


夜はもちろん甲州ワインwineglitter2を頂いて(飲み過ぎないよう少しだけ)gyabibibi

yamanasi3

 

 

充実した2日間でした。

高速バスで往復8時間かけて参加した甲斐がありましたtrain汗汗

駅前で武田信玄候に見送って頂きましたhearthandhandheart

yamanasi5

今度はワイナリーめぐりしたいな~pueheart

yamanasi2

yamanasi1

 

投稿者: 医療法人如水会

2019.11.01更新

少子高齢化・透析医療の進歩により透析患者さんの高齢化が進んでいます。

 

透析患者さんの平均年齢は65歳以上85歳未満が多く、透析を導入される患者さんも75~80歳代での導入が最も多いとの報告がされています。


通院透析は、来院手段の確保や自宅での食事・服薬・体重などの自己管理がとても重要ですglitter2glitter2

高齢の方の自宅での管理は家族のサポートが必要な場合があります。

 

 

最近では、様々な理由により介護施設から通院する患者さんもいらっしゃいます。

透析施設と介護施設との連携がとても重要だと感じていますnihand

 

先日はけやき福祉会小規模多機能センターにお邪魔させていただき、透析治療や日頃の生活に関して気をつけていただきたいことなど情報提供と連携を深める目的で、勉強会を行なってきましたpencil1glitter2glitter2

 

keyaki1


たくさんの介護スタッフさんに参加していただき、

『腎臓病とは?』

『血液透析とは?』

『透析に来るとき・帰った後の注意点』

などの説明をしてきましたnihand

 

みなさんとても熱心に話をきいてくださいましたpencil1glitter2glitter2

遅くまで参加していただき、ありがとうございました!!


今後も少しずつ介護施設の方々と交流の場を広げ、連携していけたらと考えていますnicoheart

投稿者: 医療法人如水会

  • STAFF BLOG スタッフブログSTAFF BLOG スタッフブログ
  • Facebook フェイスブックFacebook フェイスブック