今年で20回目となる在宅血液透析研究会が2日間に渡り横浜で開催され、
今年も参加させていただきました
在宅血液透析患者数は2016年末で635名と年々増加しています。
四日市腎クリニックでも
現在3名の方がご自宅で透析をおこなっています。
在宅血液透析は施設透析と違い、
医療者不在という特殊な環境下で治療をおこないます。
(なかには患者本人、介助者が医療者の方もみえますが)
近年では、透析装置にWebカメラの設置や、スマートフォンのFace timeを利用し
機械トラブルなど迅速に対応できるように工夫している施設もあり、
当院でも安心・安全におこなえるよう対策していきたいと思いました。
1日目の会終了後には、
コメディカルを中心とした交流会に声をかけていただき、横浜中華街へ
他施設のCEさんと情報交換ができ、とても有意義な時間でした
来年はお隣りの滋賀県での開催のため、
HHDチームで参加できればいいなと思います