横浜にて開催された
日本透析医学会
に、当院からもたくさんのスタッフが参加してきました


参加者約22,000人、演題数約3,300題という、
国内最大級の非常に大きな学会です。
以上、当院からは3演題の発表がありました
参加スタッフより
~CE 川野くん~
初めて学会に参加して、
まず驚いたのは人の多さでした。
これほど多数の人が透析という治療に関係していると思うと、
この治療が今どれだけ重要視されているかを感じました。
講演を聴くと、まだ自分の知識が浅く、
全部理解しきれない部分もありましたが、
これからさらに興味があることを見つけ、
知識を習得していきたいです。
~CE 藤田くん~
今回on-lineHDFについての発表をさせてもらいました。
大きな規模の学会での発表でとても緊張しましたが、
楽しく発表することができました。
また、他施設のことについても知ることができる貴重な場であり、
すごく得るものがあり勉強になりました。
今回得たもの、勉強したことを
日々の臨床の場に生かしていきたいと思います。
発表のあとのビールは格別でした。笑


~山本技士長~
毎年感じる事であるが演題の数と参加者に圧倒されます。
透析治療は独特でDrだけでなく、
他職種のコメディカルが関わらないと
絶対に成り立たない治療であることが実感できます。
医療者側、患者様双方が満足できる治療を遂行するためには
このような機会を逃すことなく、
しっかり勉強する事が大切であると改めて実感しました。