名古屋大学にて
四川会研究会。
テーマは 『フットケア』


当院の河出理事長が座長をつとめました

たくさんの方にご参加いただき、
会場はほぼ満席でした



勉強会では、
糖尿病患者さんの足を「見る、診る、看る」ことの
大切さを再認識しました



やはり重症になってからでは遅い!!



愛知医科大学病院 フットケア外来
片桐 美奈子先生
血管外科 特任教授
杉本 郁夫先生
の話を拝聴でき、透析クリニックでも
今まで以上に頑張りたいと思いました


千利休の稽古という言葉があります。
「稽古とは一より習い十を知り十よりかえるもとのその一」
フットケアもこれで十分と満足することなく
「もとのその一」へ帰り、
初心を忘れず挑み続けたいと思います
