スタッフブログ

2023.10.20更新

 

こんにちわnicohand

鈴鹿腎クリニックのフットチームですpad

 

 

フットチーム2

 

 

秋も深まり肌寒くなってまいりました。

朝晩はよく冷え込み、カイロや湯たんぽ、電気毛布やホットカーペットを使用する時期となりましたねnico

 

そこで!フットチームより

『低温やけど注意報』発令ですexplosionexplosionexplosion

フットチーム1

 

 

低温やけどは、44℃~50℃前後のものに、皮膚が直接、数分~数時間にわたって触れ続けることで起こります。

就寝時など、数時間かけて発症するケースがよくみられます。

 

寒暖差を感じにくい体質の人や、血流の悪い人は重症化しやすいので特に注意が必要です汗

*皮膚が薄い高齢者や幼児

*体が麻痺している人

*睡眠や服薬により意識がない人

*糖尿病や神経疾患により感覚が鈍い人

*飲酒をしている人

 

 

低温やけどは、高温のやけどと異なり非常に気づきづらいです。

軽症であるようにみえても、実際は皮膚が壊死するほど重症である危険性もあります。

 

低温やけどになったら、

①痛みがなくなるまで、流水で冷やす

②水ぶくれは潰さず、そのままにしましょう。雑菌が入り込んでしまうと悪化する危険性があるためです

③軽視せず、放置せず、早めに医療機関を受診しましょうnihand

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鈴鹿腎クリニック 皮膚科外来

月曜日、火曜日、水曜日、金曜日の午前中

9:00~12:00

※受付時間 8:30~11:30

※火曜日は完全予約制になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 医療法人如水会


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