大規模災害が発生するとライフラインの復旧は数週間かかると言われています
災害対策の一環として昨年末、鈴鹿腎クリニックに非常用発電機を設置しました
発電機により電気が確保され、次は水源確保が課題となっていた為、既存の井戸の調査を行いました。
深く掘ってある井戸なので水量・水質にかなり期待をしていましたが、結果は毎分150リットル以上の水を汲み上げれる豊富な井戸だったという良い報告をいただきました
水質調査の結果に基づいて適切な処理ができるろ過機の設置工事が、今月からいよいよ始まりました
全ての工事が完了しましたら、またご報告致します
いつ起こるかわからない不測の事態に、患者さんとスタッフが混乱せずスムーズに治療を再開できるよう、これからも如水会は様々な災害対策に取り組んでいきます