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2022.08.05更新

CE藤川ですnicohand

大変ご無沙汰しておりましたが、久しぶりにお遍路旅の記事を再開させて頂きますglitterglitter

 

前回の記事では【菩提の道場 愛媛県(伊予の国)】の旅の後半編をお伝えしましたglitter


これで、徳島県から始まった

【発心の道場(徳島県、阿波の国)】

【修行の道場(高知県、土佐の国)】

【菩提の道場(愛媛県、伊予の国)】と3つの四門のお遍路旅が終わり、いよいよ最後の四門となる

【涅槃の道場 (香川県、讃岐の国)】へのお遍路旅に突入となりますnico


この香川県の旅は、旅程が長めでしたので、いくつかのシリーズ編となりますが、特に今回の香川編・その①は中々内容が濃いため長編となっておりますので予めご了承くださいgyahand(笑)

 

 

お遍路a2

 

 

 

 

前日に、香川県最初の札所である【雲辺寺】へのお参りは済ませていたので、正確には香川県の札所としては2つ目となりますが、日が変わっているのでこの日最初にお参りした【65番札所 三角寺】から【67番札所の大興寺】へ車を走らせますcarnotenote2

 

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大興寺へは、車で約30km、45分程度の道のりでしたcarglitter2
大興寺の桜もまた見応えのあるものでしたflower2

 

次に目指す札所は、【68番札所 神恵院】になるのですが、実は次の【68番札所 神恵院】とその次の札所である【69番札所 観音寺】は、同じ敷地内に建立されています。
四国のお遍路では、比較的近距離に建立されている札所は度々見かけたのですが、同じ敷地内に2つの札所が建立されているのは初めてでしたnicoheart3

 

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このように山門も同じで、敷地内で東西に分かれて建立されています。
もちろん、それぞれ「本堂」・「大師堂」がありますので、きちんと本堂2ヶ所、大師堂2ヶ所の計4ヶ所でのお勤めをさせて頂きましたglitterglitter

ただ、納経所は1ヶ所でしたので、そこはありがたかったです笑う

そして、次の札所は【70番札所 本山寺】となるのですが、本山寺に向かう前に・・・・

前回の記事でご紹介していた、有明浜の白砂に描かれている【寛永通宝の銭形砂絵】に向かいましたcarnote

 

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この砂絵は、寛永10年(1633年)に地元の人達が、当時の藩主のために一夜で作り上げたと言われていますが、立体的にも「当時の技術でこれ程の精度の物が作られていたのか~」と考えると先人達の知恵や技術は本当に素晴らしいと改めて感慨深くなりますglitter2glitter2


「この銭絵を見た人は健康で長生きできて、お金に不自由しなくなる」と言われています笑うheart3一緒に写真も撮れたので、ご利益あるかな~と楽しみですheart

寛永通宝の銭形砂絵巡りを終え、本来のお遍路旅へ戻ります。

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70番札所の本山寺は、コンパクトな境内になってはいましたが境内にある五重の塔は、中々素敵なものでしたnicoglitter3

本山寺でのお勤めを終え、次の札所は【71番の弥谷寺(いやだにじ)】となりますが・・・この弥谷寺は、弥谷山(標高382m)の中腹225m辺りに本堂があり、有数の難所の一つともいわれています。

 

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片道徒歩約20分との事前情報もあり(車で近くまで行けるようでしたが、修行のため勿論徒歩ですgya笑)、案内図でもかなり広く・長い道のりである事がわかったので気合を入れて、いざ出発しましたfunhand

 

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仁王門から本堂までの急勾配な石段はなんと540段という難所で、今までにも難所の札所はお伝えしましたが、境内の中までも難所である札所は、中々珍しかったですsuntearstears

 

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またここ弥谷寺は山全体が霊山であるとの信仰があり、日本三大霊場(他は恐山・臼杵磨崖仏)の一つに数えられたといわれ、あの世への入口があるとも言われているだけあり、本当にそんな感じのする場所でもありましたglitter2

 

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大師堂本堂・獅子の岩屋・弥陀三尊磨崖仏(大師堂から本堂へ向かう途中の岩壁にあり、大師が刻んだとされており、「磨崖仏(まがいぶつ)」と呼ばれ、真言を唱えると極楽往生ができるともいわれます

弥谷寺は、その他、獅子が口を開いたような形をした岩窟や大師像など、数々の仏像が安置されているなどと言った沢山見どころのある札所でもあり、苦労して登ってきた甲斐がありましたpueheart

長い道のりの弥谷寺の参拝を無事に終え、次の札所へ向かいますglitter

 

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次の札所は【72番札所の曼茶羅寺】になるのですが、実は【72番札所 曼茶羅寺】と【73番札所 出釈迦寺】は300m程度しか離れておらず、しかもその次の【74番札所 甲山寺】も約3.0kmと離れておらず、【72番札所→73番札所→74番札所】は弥谷寺の後の為か、スムーズに参拝出来たように感じました笑うhand

 

そして、次の札所は、札所の中でも大きく・有名な【75番札所の善通寺】になるのですが、
そう言えば、まだ、讃岐うどんを食べていないし、お昼ご飯も食べていなかったと言う事で・・・

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善通寺に行く途中に老舗の製麵所があったので、美味しい「讃岐うどん」を頂きましたnicomealglitter2
さすが本場の讃岐うどんglitter2美味しいだけでなく、値段もかなり破格でしたgyaheart3

美味しい讃岐うどんを満喫し、いよいよこの日最後の札所の善通寺へ向かいましたcarglitter2

 

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善通寺は和歌山の高野山、京都の東寺とともに弘法大師空海の三大霊跡に数えられ、お大師さま生誕の地とも言われているだけあり沢山の方が観光に来られていました。

そして善通寺はパワースポットとしても有名ですが、その中の1つに「戒壇めぐり」と言われる【御影堂の地下の真っ暗な回廊を一周(約100m)する歩く修行】の体験がありますglitter

 

お遍路a3

 

この階段を下りて歩き出すとすぐに真っ暗闇になり、目を開けてもどこを向いても何も見えなくなり、本当に怖かったです・・・・gantears

左手を伸ばし、左壁をつたって進むのですが、「(唯一の手掛かりの)左手が離れないか?と言う不安」や「光が一つもない闇と言う恐怖(全く何も見えない本当の暗闇ってこう言った事を言うのですね・・・)」に耐えながら進み、出口で光を感じた時には、光のありがたみと、「ぱぁ~と何かを得た」ような心境になりましたねihiheart3(笑) でも本当に良い体験が出来たと思うので、もし善通寺に行かれた際は、是非とも体験してみて下さいnotenote2

 

無事に善通寺でのお参りも終えこの日のお遍路巡礼は終わったのですが、善通寺市は「こんぴらさん」で有名な『金刀比羅宮』が近いので、「行かない選択肢はない!!」と思い、時間的にも少し余裕があったので「そうだ、こんぴらさん へ行こうglitter」と言う事で、金刀比羅宮へ向かいましたgyahand

 

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「こんぴらさん」と言えば、本宮までの785段の石段が有名ですねglitter2glitter2
小さいころから何度か参拝していたのですが、久しぶりの「こんぴらさん」参拝に気合をいれて、785段の石段を駆け上りましたfunhandglitter2

 

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石段を駆け上り、無事に本宮のお参りと本宮からの絶景を堪能して、「御朱印とお守り」を頂こうと社務所に向かい、窓口でお金を収めようとした、まさにその時・・・・
「財布を車の中に忘れて来たと言う大失態・・・」に、ここで初めて気づきました・・・ganenhununuunsuntears(涙)


普通なら、戻るという選択肢もあるのですが・・・ここは「こんぴらさん」glitter2また785段を往復しないといけない事もあり、また「神様がまた来なさい」とおっしゃっていると思い、今回は諦めましたgya(笑)


順調にとは言えませんが・・・(笑)、「こんぴらさん」参りを終えた後は、この日の宿泊地に向かいますcarglitter

この日の宿泊地は、ホテルなどの宿泊施設ではなく【RVパーク 父母ヶ浜】と言う施設を利用しました。

基本的に「道の駅」などは、一時的な休憩や仮眠は大丈夫ですが、車中泊は認められていません。ですがこのRVパークは日本RV協会という団体が管理していて、『快適に安心して車中泊が出来る場所』を提供するために定めた条件を満たす車中泊施設になりますglitter2glitter2


「ある宿泊施設の駐車場の一角を利用するタイプ」

「駐車スペースのみのタイプ」などあります

 

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今回は、「駐車スペースのみのタイプ」のRVパークでしたcar

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ただこのRVパークを運営管理している店舗があり、この店舗が運営しているシャワールームやトイレは無料で利用する事が出来ますglitter

また直火でなければ焚火も可能と言ったタイプのRVパークでもあるので、キャンパーさんにはおススメな場所ですねnyanheart3

更にここ【父母ヶ浜】は「日本のウユニ塩湖」と呼ばれている観光スポットでもあります。

人気スポットでもあるので、そんな父母ヶ浜の目の前にあるこのRVパークは人でいっぱいなのですが・・・日没以降の観光時間を過ぎた後は、宿泊者のみ満喫できる特権となっていますglitter3glitter3

なのでこの場所は、今回のお遍路旅の宿泊地の中でも楽しみにしていた場所の一つでもありました笑うheart3

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日没までは時間が少しあったのでRVパークのチェックインを済ませ、管理している店舗がおしゃれなカフェでもあったので、コーヒーとフリッターを頂きながら、素敵な景色を満喫しましたglitter3

そしていよいよ日没となりましたが・・・・

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残念ながら地平線付近は雲が広がっていたり、風があったりしたので、今回は上手く見られませんでした・・・namida(涙)

お遍路a4

ベストタイミングだとこの様に見えるそうですglitter「ホームページから引用」

 

また、機会があれば、挑戦ですねglitterちなみにベストシーズンは9月の様です。
そしていつかは、本当のウユニ塩湖に行ってみたいですね~gyaheart3

そして夜は、宿泊客のみの贅沢な時間を過ごしながらゆっくりと休みましたheart

と言う事で、長々と失礼しましたが、【香川編・涅槃の道場-その①】をでは、これにて失礼しますnicoheart

投稿者: 医療法人如水会


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