毎年行われる参加者約20000人という、とても大きな学会です
今年は横浜にて開催されました
当院からは4演題の発表をさせていただきました
◆藤田くん(四日市腎クリニック)
『当院におけるVAIVTに対する疼痛緩和の取り組み』
◆竹田くん(鈴鹿腎クリニック)
『炭酸泉浴と炭酸ミスト法の比較』
◆柳田くん(鈴鹿腎クリニック)
『エボカルセト(EC)の使用経験』
◆津留さん(鈴鹿腎クリニック)
『当院の災害対策の取り組み』
こちらのブースでは手根管症候群の症状の体験をしました
思ったように指が動かせず、はしを使うのもひと苦労でした
手根管症候群は長い期間透析を行っていると発症しやすい合併症であります。
なるべく発症を遅らせるためにも、オンラインHDFや長時間透析をすすめていきたいと思いました